2015/09/27

2015年9月25日vsその後


為替王様予測 2015年9月25日(金曜日) 朝
ドル円
1ドル=120円台を中心に狭いレンジで上下動を繰り返す局面
ポイント 120円台後半
下方向は119.0円近辺
上下いずれかのポイントをブレイクしますと、そのまま値動きが拡大する可能性が高まる
仮に下方向へ崩れた場合 - 最大で115円割れ

ポイントアンドフィギュアで確認(USDJPY 0.1枠=基準枠、高値+安値で表示)
20150925PFHL.gif

9月26日現在(記事を書いているのは27日です)
120.47~120.60
121.23までさくっと上昇しましたが、跳ね返されてレンジ上部に落ち着きましたね。

さて、明日~の相場の動きはどうなりますでしょう?と言う事で
明日の夜(火曜日朝)UPDATEできればと思います

以下引用:
米ドル円は昨夜1ドル=119.2円あたりまで下落(円高)が進みました。
連日申し上げておりますように、米ドル円は119.0円近辺に重要なサポート帯があります。

重要サポート帯近くでの攻防に入り、もしかしたら、いよいよ底割れかとの不安も高まりましたが、強力にサポートされて、119円台で踏みとどまりました。その結果、短期的な売り方の買戻しを巻き込むなどして、昨夜のうちに120円を回復しました。

見通しは変わりません。現在1ドル=120円台を中心に狭いレンジで上下動を繰り返す局面に入っています。ポイントは上方向は120円台後半。下方向は119.0円近辺。上下いずれかのポイントをブレイクしますと、そのまま値動きが拡大する可能性が高まると考えます。仮に下方向へ崩れた場合は、先月の安値を下回って、最大で115円割れへと突き進むリスクが高まると考えます。

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