米ドル円
先週、1ドル=118円まで円高の動きが加速も反発して、119円台を回復(予測反転しています)
=外れ
ここら辺は誠実に何故外れたか(レンジだからだと思うのですが)をコメントしてほしい所ですよね。
参考 今日のポジション(10/15) 米ドル円、「嵐の前の静けさ」から「本物の嵐」へ?
http://blog.livedoor.jp/kawase_oh/archives/52102208.html
投資マニュアルのテクニカル分析の観点では、
米ドル円は下向き(円高)を示唆するシグナルが出ています。
しかも、比較的大きな下落圧力が蓄積されていると考えます。
具体的には、8月の急落時の安値でもある116円なども節目になりやすいですが、しかし、その安値をも下回り、115円を割れて、114円台に突入する可能性が比較的高いと考えます。
投資マニュアルのチャート分析の観点では、円高を示唆するシグナル継続
今週、反発が抑えられやすいポイント
119円台後半から120円台前半
そのあたりで上昇の動きが抑制されている限りは、引き続き、下方へ崩れるリスクを抱えた状態
ボックスなので119~120の間のレンジなのでしょうか
今月末のイベント
来週28日のアメリカの金融政策会合
月末30日に今度は日本(日銀)の会合
円高抑止要因
日本の追加緩和(一昨年の第1弾、昨年の第2弾に続く、第3弾)への思惑
思惑が消えてなくなったとき、年末までに1ドル=115円を割れるくらい円高・ドル安が進む可能性
*一応注意しておきましょう(115円割れでも耐えられるポジションおよび動き出したらちゃんとついていく位な感じでしょうか。逆に120円を超えて125円に向かう可能性も否定できないから為替って怖いですよね)
高金利通貨
1NZドル=84円台へと突き進む余力あり
トルコリラ円
1リラ=41円台半ばがちょっとした壁
クリアすれば、42円台半ばあたり
南アフリカランド円も、短期上昇トレンド継続
1ランド=9.3円あたりへの上昇を期待
100%であたる予想なんて存在しないので、当たったとき、外れたとき、双方で情報を開示してもらえれば、もっともっと信用できるんですけどね、この手法
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